ステップ4:中国語の実践練習 ⑤ドラッグストア・百貨店・家電量販店で働く
ステップ4:中国語の実践練習
どんなに机に向かって勉強しても、どんなに鏡の前で発音練習をして完璧になっても、ネイティブに確認してもらわないことには、果たして自分の中国語がちゃんと通じるのか分かりません。
あれこれ考えるよりも実践することが会話上達の近道です!
「でも、周りに中国語ネイティブの人なんていないよ」
という方!
私も同じ悩みをしばらく抱いていました。でも安心してください!!
周りには意外にしゃべるチャンスは転がっています!!
ーなぜドラッグストア・百貨店・家電量販店で働くのか?-
①中国語の需要が高い
「爆買い」という言葉を聞いたことがあると思います。中華圏の方達は日本の商品の評価してくれる方が多いです。自国で輸入品として日本の商品を買うよりも日本で買った方が安い+免税になるということで大量に商品を買ってくれます。
至るところに中国語表記が増えたなと感じることや、中国語が街中で聞こえてくる機会は確実に増えました。特に中華圏の人が買い物をしにくるのが、ドラッグストア・百貨店・家電量販店なのです。
②中国語を覚えなければならない環境に置かれる
私の友人は家電量販店で働いていますが、中国語能力0のところから始まり、会う度に新しいフレーズを覚えていて毎回ビックリします。(元々中国語を勉強したいという子ではありません。)彼女曰く、必要最低限の接客用語を覚えなければならないそうです。仕事なので強制的に中国語を覚なければならないことになります。そして覚えたフレーズをネイティブに使ってみる絶好の機会もあるので良いことづくめです。
③自然にネイティブの知り合いができる
中国語対応の人材として中華圏のスタッフが採用されている場合が多いです。わざわざネット等で0から友人関係を築かなくても仕事仲間としてネイティブと知り合いになれるのです。仲良くなれば中国語も気軽に教えてくれるのではないでしょうか。